居飛車穴熊vs原始中飛車~穴熊の暴力編~


将棋ウォーズ10分切れ負け。

相手が原始中飛車で、こちらは居飛車穴熊にしました。



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原始中飛車のことはあまり詳しくないんですが、飛車先交換はしてもいいという考えなんですかね。

許してもらえたので、交換させてもらいました。

原始中飛車

相手は△2三歩と受けるのではなく、△1四歩と受けられました。

ここで、端角にされるんだろうと思ったので、一度、▲2六飛と5筋を受けつつ引いて、△2三歩と受けた所で、▲1六歩と端角のけん制。

すぐに角が出てきたら、こちらは角頭を狙いますよということですね。

それからは駒組みが続いて、相手は美濃囲いにされて、こちらは穴熊まで行くことにしました。

原始中飛車

穴熊に行くときに、▲7八金とあがってから穴熊にするのか、▲9八香とすぐに穴熊に行くのか、悩ましいんですよね。

▲7八金にすると、▲8八銀とあがったときに、金が浮いているのが気になりますし、すぐに▲9八香は、すぐに戦いが起きたときに、玉が囲えていないのが気になるんですよね。

本譜は、まだ戦いは起こらないだろうということで、▲9八香からすぐに穴熊を目指しました。

34手目△1三角

原始中飛車

やはり端角にされました。

このタイミングなら角が切られる心配もありませんし、銀の応援も間に合っていないので、▲1五歩と角頭を狙ったんですが、あんまりうまく行っていないようです。

以下、△同歩と取られて、▲同香ですと、△3五角▲1六飛△1四歩▲同香△同香と取られて、▲同飛は△1三香と打たれて、飛車が取られてしまいます。

なので、▲1五歩なんですが、△5三銀と引かれて、▲1四歩と取ると、△2四飛と回られてしまいます。


さすがにこれはいい展開とはいえないので、先に▲2八飛と引くべきでしたね。

具体的には▲6七金とあがった次辺りでしょうか。

そうすれば、△3五角と出られても飛車に当たってこないので、居飛車が指しやすいと思います。

ただ、本譜は△同歩とされずに、すぐに△3五角と出られたので、少しだけ助かりました。

とはいえ、攻めの理想形に近い、飛車角銀歩で攻められていますから、かなり怖いんですよね。

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原始中飛車

ここでどう受けるか迷ったんですが、▲6八角は角がさばかれそうでイヤでしたし、このままですと、銀と金の交換になりそうで、それもイヤでした。

なので、▲4六歩と軽く受けました。

△同銀でしたら、▲3六歩で角が追っ払えますし、本譜のように△同角でしたら、▲4七銀として、角を追っ払うつもりでした。

浮かむ瀬はここで、△5六歩と突っかけるそうです。

▲同歩は△同銀▲同金△同飛で、取れそうだった銀がさばかれてしまいますので、▲4五歩と取る一手なんですが、△5七歩成▲同銀△同角成▲同金△同飛成として、飛車が成り込まれるわけですね。

ただ、▲7八銀打で切れ模様だそうで、先手が指せるそうです。

評価値的には、300点ぐらいで、先手有利だそうです。

とは言え、怖いことに変わりはないですね。

本譜は、△同角で、▲4七銀から角に帰ってもらいました。

原始中飛車

ここは、▲1四歩の一手ですね。▲4六歩は△3四銀から手順に銀の転換をさせて、お手伝いでした。

なぜか相手の4筋の歩が切れてると思ったんですよね。

△4六歩と打たれたらイヤだな、と思って、▲4六歩って打ってしまいました。

なぜ、そんな勘違いをしたのか私自身、良く分からないんですが。

それから2筋から攻められたので、こちらも攻め場を変えて、5筋から攻めていきました。

後は攻め合いですね。

原始中飛車

ここもどうしようか迷って、相手だけ飛車が成ってて、飛車が逃げてたら攻められないと思ったので、▲2五飛と切りました。

後は穴熊の暴力でなんとかならないかな、という感じですね。

▲2五飛以下、△同歩▲5三銀ですね。

ここで、△3六角と逃げてくれたので、少し助かりました。

両取り逃げるべからずで、△4九飛と二枚飛車にされていたら、かなり怖かったですね。

▲5九歩で底歩は効きますが、怖いことに変わりはないですね。

原始中飛車

ここもどう攻めていいか分からなくて、▲6二金として、△同角▲5三銀成△同角▲同角成で、二枚替えでもいいから、とにかく攻める方針にしました。

完全に穴熊の暴力ですね。

当然、最善手ではないので、評価値は低いです。

ということで、ここで浮かむ瀬ならどうするのかというと、▲2七歩とかいうすごい手を言っていますね。

△3七角成や△4八角成であれば、▲5三角成でいいですね。

△同龍であれば、一段龍ではなくなるので、脅威が減ります。とは言え、金に当たってくるので、少しやりにくい手ですよね。

その後は、▲5三角成でいいみたいですね。△同角は▲同銀成の形が3七龍よりも厳しいという判断ですね。

また、▲2七歩は入れないで、単に▲5三角成でも、△同角▲同銀成はこちらが良くて、△5九飛と打たれて、▲2六馬△同歩▲6二金でこちらがいいようです。

さすがに、▲6二金はやりすぎですよね。ここは反省しないといけないですね。

ここで3分40秒ぐらいしか余っていなくて、かなり焦りました。

原始中飛車

この局面で、▲9二香△同玉▲8一角△9三玉▲8三金で詰みですね。

一度詰みが見えたんですが、相手が受けたときのことを考えているうちに忘れてしまいました(汗)

原始中飛車

この桂打ちも必要ないですね。単に▲8四成銀で詰みですね。

ただ、ここで1秒しか残っていなくて、もう何が何だか分からなかったです。

中盤で少し時間使いすぎですね。

途中で読みを見切ってでも速く指すようにしないとダメですね。

あるいはもっと読みを速くするかなんですが、なかなか難しいですね。

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