日本将棋連盟から詰将棋問題が出題されていますよ。
詰将棋に正解すると、抽選で1名様に「米ヒバ卓上一寸盤」をもらえます。
こちらですね。
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約1万円ですからね。
かなり価値がありますよね。
また何と言っても、詰将棋で問題を解いて、将棋連盟からもらえたというのがいいですよね。
もちろん、買うのもいいんですけどね。
ということで、問題の方、行ってみたいと思います。
こちらは、三浦弘行先生の作った11手詰の問題です。
ヒントもあって、ヒントは玉を下段に落とすだそうです。
持ち駒も多いので、何から使っていくのかも悩ましい所ですよね。
問題が解けたら、こちらから応募できますよ。
さすがに正解を言うのはどうかと思いますので、この辺で次行ってみましょう。
こちらは、及川拓馬先生の作った9手詰の問題。
ヒントはないそうです。
と金が3二なら簡単なんですけどね。4二はちょっと遠いですよね。
あんまり何か言うとヒントになってしまいますので、この辺で。
こちらの問題の応募はこちらからできます。
そして、最後にこちら。
梶浦宏孝先生の作った7手詰の問題です。
こちらもノーヒント。
飛車の守りと玉が広いのが気になる所ですね。
締め切りは、どれも2017年3月23日(木)までとなっています。
解答・解説の発表は、2017年3月24日(金)です。
どれか一つしか応募してはいけないなどとは書かれていませんので、おそらく、全部に応募してもいいんじゃないかと思います。
なので、ぜひ全部の問題にチャレンジしてみてください。
それに詰将棋は棋力アップにもつながります。
玉を詰ますという意味でもそうですし、駒の働かせ方という面でも、役に立ちます。
そういう意味でも、解く価値はあると思いますよ。