堀口一史座七段は病気が悪化?藤井聡太七段との順位戦で奇行と即投了


第78期順位戦C級1組2回戦の藤井聡太七段vs堀口一史座七段の対局で、序盤からハプニングがありました。

ハプニングに関しては、ツイッターでまとめていらっしゃる方がいましたので、そちらをご覧ください。

これに関して、色々と言われていますが、堀口七段は2013年頃から体調を崩されて、一度休まれました。

翌年には、復帰されて活躍されていますが、治ったわけではないようです。

ただ、堀口七段本人が話されたわけではありませんので、憶測に過ぎませんし、病気だったにしても、何の病気なのかは分かりません。

堀口七段は朝日オープンで優勝もした実力者ですし、また強い堀口七段が見られたらなと思います。

順位戦も堀口七段は消費時間4分で午前中の投了となりました。

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第78期順位戦C級1組2回戦 藤井聡太七段vs堀口一史座七段の棋譜


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対局は一手損角換わりになりました。

藤井七段vs堀口七段

感想戦は行われませんでしたが、堀口七段は投了直後に「5二玉だったね」と話していました。

早繰り銀に対しては、4二玉ですと玉が攻めに近づいてしまいますので、5二の中住まいのほうが、攻めから遠ざかることができます。

とは言え、4二玉でも受けられないというわけではありませんので、どちらも一局です。

ここから、藤井七段は早繰り銀にして、堀口七段も早繰り銀で対抗して、相早繰り銀になりました。

継ぎ歩の切り返し

藤井七段vs堀口七段

早繰り銀で▲3五歩から仕掛けてきたときの切り返しで、△8六歩▲同歩△8五歩という継ぎ歩があります。

▲同歩は△同飛が銀と桂の両取りになります。

藤井七段は▲2四歩△同歩と突き捨てて、▲3四歩△2二銀▲6六角と打ちます。

藤井七段vs堀口七段

これが攻防の角で、無視して△8六歩と取り込みますと、▲2四銀△8七歩成▲8三歩△同飛▲8四歩で飛車を止められます。

後は▲2二角成△同金▲3三銀成から一気に攻めることができます。

攻めの角打ち

藤井七段vs堀口七段

堀口七段は△7三角と攻めの角打ちですね。

銀を動かせば飛車取りになりますし、△8六歩を取り込んで、▲8四歩と打たれたときに△同角と取れるようになります。

藤井七段は▲2四飛と走って、△2三歩▲2五飛と中段に引きました。

狙いの飛車回り

藤井七段vs堀口七段

藤井七段は▲4五飛を狙っていましたね。

△4三歩と受けましたが▲同銀成で、堀口七段の投了となりました。

△同金しかないですが、▲2二角成で馬を作られて、苦しいです。

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