藤井聡太七段の活躍により、将棋を子供に教えたいという方も増えていますよね。
将棋好きな私としては、本当に嬉しいです。
将棋を指す人が増えてくれて、もっと賑わってくれたらなぁと思います。
ただ、将棋を教える際、難しいのが駒の動かし方ですよね。
特に子供の場合、将棋駒の漢字も難しく感じると思いますし、駒の読み方と動かし方の両方を覚えないといけませんので、将棋の面白さが分かる前に嫌いになってしまうということもあります。
そこで、おすすめの将棋駒を紹介します。
駒の名前と動かし方を難なく覚えられる将棋駒で、難しいと感じることがなく、すんなりと将棋が指せるようになります。
かわいいハート型の将棋
ハート型の将棋があり、形もかわいくて親しみやすいですし、駒の動かし方も書いていて、分かりやすい将棋駒です。
将棋駒だけではなく、将棋盤もついていますので、これだけで将棋ができるようになっています。
駒も盤も木製でしっかりしていて、手触りもいいです。
また、将棋のルールを解説した「あそびかたBOOK」もついていて、それを読むだけで将棋が指せるようになっています。
「あそびかたBOOK」はルビもついていますので、子供でも読めるようになっています。
このハート型将棋の特徴として、駒がピンクと白の2色になっていて、自分の駒と相手の駒が分かれています。
チェスとは異なり、相手の駒も使える将棋では、分ける必要はありませんが、分けることで、駒を取る感覚が出ます。
より駒を取りたくなるので、面白いと感じやすくなっています。
動かし方の分かる将棋駒
できるだけ普通の駒で、将棋を覚えてもらいたいという場合は、こちらの将棋駒がおすすめです。
くもんの将棋駒で、将棋の駒とその動かし方が乗っています。
駒の読み方も書いてありますので、駒の読み方も分かるようになっています。
将棋盤もついていますので、これだけで将棋ができるようになっています。
将棋の基本的なルールが書かれた解説書もついていて、やさしい詰将棋なども書かれていて、将棋が上達できるようになっています。
将棋の動かし方が分かって、もっと強くなりたいと思ったときにも使える解説書です。